医院ストレスで不眠症に悩まされた歯科医師“まい”です。
そんな私も不眠症にまでなっていたのに“職場が原因”だったことを当時はまったく気付けませんでした。
辞めてしばらく経ってからようやく自覚した自分に恐怖すら感じます。
・日常生活がぼろぼろ
・いつも疲れてる
・自分らしい生活がわからない
ストレスで一番怖いのは自分が限界なのを気付けない状態にまでなってしまうことです。
手遅れになる前に自分の現状を把握して、自分を守るために退職・転職も考えていきましょう。
ストレスチェック項目がいくつ当てはまるか数えてください。
目次
歯科医師のストレスチェック項目
▼当てはまる内容の四角をクリック☑️
いくつ当てはまりましたか?
1つでも当てまるなら要注意
“1つ”でもかなり危険な状態です。休職や退職を考えていきましょう。
“2つ以上”当てはまるなら何も考えずに家族や退職代行で今すぐ辞めてもらいたい状態です。
次を決めずに退職しても平気?
転職先を決めていない状態で退職するのは不安ですよね。
本来であれば次の働き先を決めておくのが優先されますが、ストレスで転職活動する余裕がない場合は先に退職がおすすめです。
無理して転職先をみつけても十分な判断能力がないとまた自分に合わない医院に勤めてしまう原因になります。
先にやめるメリットは、
・考える時間や見学にいく時間がとれる
・ゆっくり体を休めてから次の職場を迎えられる
・生活を整えることができる
すぐに退職といっても有給が余っていれば、転職活動してる間も収入がはいります。
また、最近では単発の仕事(数時間〜1日単位)もあるため生活費も確保しやすいです。
実際にわたしも経験
わたし自身、医院がすごく嫌だと自覚していたわけではなく、どこの医院も嫌だと思うことの1つや2つは当たり前くらいに考えていました。
しかし徐々に夜が寝れない、寝れたとしてもすぐに目が覚めてしまってまとめた時間を寝ることができなくなるように・・・
それなのに休日は起きる気力もわかずにぼーっとして気づいたら仕事の日。
仕事終わりも何が食べたいのかわからずコンビニやスーパーをずっとウロウロ。
ようやく帰ってもなんの理由もなく涙がポロポロ溢れて家も荒れ放題でした。
ここまでおかしい状態でも現状を変えようと考えすらしませんでした。
みんなには同じような思いや生活をしてもらいたくないため、いい意味で気楽に仕事を辞めて転職ができるようにこのサイトを開設しました。
今回のストレスチェックで心当たりがある人は今がチャンスです!
考える前にまずは行動から起こしましょう。
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